キャンドルの存在はとても魅力的です。
しかし火を伴うものですので、取扱や換気、火災、火傷には十分注意が必要になります。
以下のガイダンスに従って、キャンドルの灯(ともしび)をお楽しみください。
~ 火を灯す前に ~
- 1.芯を毎回6mm程にカットして保つようにしてください。長すぎたり曲がっている芯は灯を正常に保ちません。
- 2.キャンドルは安定した、耐熱物の上でお使いください。
- 3.キャンドルの表面は常に清潔に保ってください。(マッチや埃、芯の汚れ等は除去する)
~ 燃えている間 ~
- 1.燃えているキャンドルを動かしたり、触れたりは絶対にしないでください。
- 2.必ず目の届く範囲でお使いください。部屋を離れる際は、必ずすべてのキャンドルを消してください。
- 3.キャンドルは、4時間以上連続で燃やさないでください。
~ 火を消す際 ~
- 1.溶けたロウが飛散するのを防ぐため、ピンセット等で火をつまんで消してください。
- 2.部屋を出る際には、必ずキャンドルが完全に消えた事を確認してください。
- 3.キャンドル本体が完全に冷めるまで触れないようにしてください。